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不登校は面白い人生の幕開けだ

好きなことに打ち込むと気持ちが楽になった【前編】

腱引き師むらはしゆか

今回インタビューさせていただいたのは、ご自身で整体院を開業され「腱引き師」という珍しい施術で世の女性の身体の悩みに日々取り組んでいる、むらはしゆかさん。そんなプロフェッショナルなむらはしさんも元不登校生で現在のご職業に辿り着くまでに様々なことにチャレンジされていらっしゃいます。前半では不登校時代のお話を伺いました。

ルネサンス高等学校

──学校に行かなくなった期間はいつ?

中1年生の終わりから3年生の終わりまでです。中学はまるまる行ってなかったです。

──学校に行かなくなったきっかけは?

中学受験をして私立の女子校に入りました。いじめられたわけではないんですが、女子校なのでグループとか独特の集団性があり疎外感を常に感じていました。なかなか輪に入れなくて、次第にグループでつるむのが辛くなりました。
輪に入ろうとお菓子をもっていったりとか、物で人を釣るみたいな行為をして、それを他の子に注意を受けたりとかもしました。

今考えるとストレスなんですが、学校に行こうとするとお腹が痛くなったり頭が痛くなったりしましたね。






小学校時代の特殊な環境といじめ

腱引き師むらはしゆか

通っていた小学校が特殊で1年から6年までクラス替えがない学校でした。
当時太っていたので、4年生の時に男子にいじめられていたという経験が不登校に繋がったと思います。

──人に対する恐怖心がそこで生まれた?

はい、人に対するコミュニケーションの取り方がわからなくなってしまったんだと思います。

──学校に行ってない時は何をしていた?

本を読んでいたか、フリースペースに通っていました。
小学生から年配の方まできているフリースペースでした。

──通えない子も結構いるんですが何故通えた?

とにかく学校は昼休みが怖かったんです。
私立なので席が近い人と決められたグループで食べるわけではなく、自由だったので誰と食べようと悩みました。

──中学校を卒業して高校進学と同時に行けるようになった?

本来なら大学までエスカレーターで行けるはずだったんですが親も諦めました。
自由な感じの全日制の高校に通うことにしました。
その学校は全日制と毎週土曜日だけに通う通信制があったんですが、途中から通信制に変更しました。

──全日制から通信制に変更した理由は?

学校があまり好きにはなれず、遊び狂っていた時期がありました。
家出みたいなことをした時もありました。それがきっかけです。

──何がきっかけで家出を?

親子関係がうまくいってなかったんです。
やはり根底にあるのは、公立に行きたかったのに勉強をさせられて私立の学校に行かされたりと、親の教育が厳しかった。
思春期だからそれが爆発したんですよね。

──そこからどう変化していった?

土曜日しか学校がなくなったので、3ヶ月間限定で服飾系のアフタースクールに通いました。
そこではファッションショーをやったんですが、紙で服を作ったりしました。
自分のやりたいことを見つけると、気持ちがだいぶ楽になりました。
それから本格的にその高校に編入しました。






何かを作ることは不登校生に適している?

作品を作ることで人生の楽しみを見つけ、徐々に自信を取り戻してきたむらはしさん。
大学は工芸大学に進み、コンテンポラリーダンスやUIデザインなど、興味を持ったことをとことん経験されました。現在のご職業である腱引き師になるまでのお話を次回はお伝えします。

<むらはし ゆか>
東京工芸大学卒業。18歳からダンス、パフォーマンス、舞台装飾等で美術界隈へ。筋整流法公認腱引き師・生理トレーニング®講師・リフレクソロジスト。整体師時代に「腱引き」によって子宮後屈より解放され、「土と繋がり女性に添い遂げる」をモットーに活動中。セミナーや施術を通して、年間100名以上の女性の骨盤や子宮に触れている。
【阿佐ヶ谷 整体】女性専科腱引きサロン由快

ルネサンス高等学校



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不登校生の一番の理解者は、元不登校生です
私たちも味わったその経験を、現在の不登校生にお話します。

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