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不登校は面白い人生の幕開けだ

学校に行かなきゃいけない理由を問われた時の対処法

学校

写真AC

親が不登校の子だけにかまってしまうと、兄弟が不平・不満を持つようになり、結果的に家族の中に溝が出来てしまいます。そうなると、不登校の兄弟・姉妹を持つ子だけではなく、不登校の子にも悪い影響が出てしまいます。

不登校の子を持つ兄弟・姉妹の子たちの中で疑問に思うことは、「自分だけ学校に行かなきゃいけないのは何故?」ということ。

学校生活が充実しているならまだしも、不登校の兄弟・姉妹を持つ子に、自分は嫌なことがあっても学校に行っているのに、兄弟・姉妹が学校に行かないのは逃げているという不満を漏らす子がいます。

この時に親はどう説明すれば良いのでしょうか。

ルネサンス高等学校

学校に行くのは全ては自分のため

今は学校に行かないということも一つの選択肢として徐々にですが認められてきています。

学校に行きたくても行けないという子供たちのためには、そのような選択肢があった方が心がだいぶ楽になります。

しかし、不登校を経験したものとしては、「学校は行けるなら絶対に行った方が良い」ということです。

確かに、一部の天才肌タイプの優秀な子たちの中には学校という選択肢を選ばなくてもお金を稼ぐという意味では自立が出来ると思います。

ただそれは、本当に一部の子たちであって、それが良いかどうかは別として「みんなと一緒は楽だし、楽しい」ということ。

みんなと一緒だと安心感はあるし、仲間や友達と一緒に何かを成し遂げること(共同体感覚を作る)ことは人間にとって幸せです。

また、短期間の努力で一流大学に入れる子も中にはいますが、大体の子たちはコツコツと努力を積み重ねるしかないのです。

学校に行かなくてもいいけれど、学校に行かないということは、どこかのタイミングでいきなりハードなトレーニングをしなくてはいけない。徐々に体を慣らしていったほうが楽だから自分のためなんだということを教えてあげて下さい。

学校はコツコツと努力を積み重ねるということを覚えるためで、それは将来とても役に立つということなのです。

人間は一人一人違う

人間の物事の捉え方や感じ方は、一人一人が違うものだということを子どもに理解させなくてはいけません。

「運動が得意な人と苦手な人がいるように、学校に行くことが簡単な人もいれば難しい人もいる。

学校に行くことを跳び箱で例えたら、例えば跳び箱を飛ぶのに3段しか飛べない人や、すんなり5段も飛べる人がいる。

◯◯(不登校の子)は最初の1段の跳び箱を飛ぶために、今は家で一生懸命頑張っているんだよ」

人はみな違う価値観・考え方・感じ方の元で生きているということを教えてあげて下さい。

選択肢の責任は自分にあるということ

それでも「私(僕)は学校に行かない」と言い出す子が現れると思います。

「学校に行っても行かなくても、あなた自身の選択の自由だからどちらでも良いよ。

学校に行かないことは、誰にも迷惑を掛けないし、悪いことではないんだから。

でも今まで3段の跳び箱を飛び越えられていたのに、学校に行かない選択することは、もしかしたら1段からスタートすることになるかもしれない。

それでも良いのなら、自分で選んだのだから、責任は自分で取るんだよ」

跳び箱の例がわかりずらいという場合は、徒競走でも何でもいいです。

選択肢の自由は与えるけど、その後の責任は子ども自身に取らせるようにします。

子どもに責任を取らせるなんて親として無責任だと思うかもしれませんが、子どもは大人が思っている以上に大人です。

そして、自分で考えて選んだ道は自らが責任を取ろうとします。

それでも学校に行きたくないと言うならば…

このような言葉を掛けても、不登校という選択を選ぶのならば、学校に行くのが余程辛いということだと思います。

兄弟・姉妹で不登校がいる場合、大変な様子は身をもって感じているので、本来ならば余程のことがない限り、不登校という選択肢を選ばないでしょう。

もし、不登校じゃない兄弟が連鎖反応で不登校という選択肢を選ぶのならば、兄弟が不登校でも楽しそうにしているということだから家庭に居場所があるということです。

それは勿論良いことですが、家庭が居心地が良すぎて将来的に自立が出来ないというパターンもあります。

放任主義でもダメですし、厳しすぎてもダメなので、そのことに関しては別の機会で書いていきます。

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不登校生の一番の理解者は、元不登校生です
私たちも味わったその経験を、現在の不登校生にお話します。

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