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他人に意識を向けてみよう。不登校生のためのライティング講座

ライティング講座
こんにちは、WEBライターの相宮康人(@aimiya121)です。

今回で2回目のライティング講座になります。

前回の内容「考え過ぎる性格は短所じゃない。不登校生のライティング講座」を一言でまとめると「書いてみないと分からない」ということをでした。

しかし、もし自分がライティングを学びたいと思っている立場の人間で、この前の文章を読んだとしたら、きっと、こう思うでしょう。

いや、そんなアントニオ猪木の「迷わず行けよ 行けば分かるさ」みたいな抽象的なこと言われても困るんですけど。。。

そうですよね。ですから本日は、「書いてみないと分からない」という漠然とした状態から、実際に書けるようになるまでのステップを具体的に説明していきます。

ライティングの秘訣は自問自答。一人編集長になって自分に問いかけよう

ぼくのライティング講座で受講者の方と話をしていて、いつも思うことがあります。

「私、なにを書いていいのか全くわからないんです。昨日も〜」

書けないと言っている人の話を黙って聞いていると、内容がとっても面白い。

それをそのまま文章にすればいいのに。

ではどのようにすればよいのでしょうか。

答え、音声入力モードにしたスマホに向かって、話かけてみてください。

なんでもいいです。昨日は何を食べた?とか、誰がムカつく。とか。なんでも良いのです。

自分の考えていることが文字として、視覚情報としてアウトプットされます。

ただし、話の内容はほとんどの確率で支離滅裂なことが多いです。だから、その文章にたいして

・これってどういう意味?

・もっと分かりやすく言い換えられない?

・「ココ」と「ココ」って同じことだから削っていいよね?

など、一人編集長になったつもりで、ガンガン問いかけるのです。

そうやって自分に対して問いを投げかけ、答えていくうちに自分の考えていることが、より明確になってきます。

いきなり書くというとハードルが高いので、喋って文章化するということで心理的なハードルを下げることができます。

ここは、ああでもない、こうでもない、と延々と考えすぎる傾向のある不登校生の強みが1番引き出される所でもあります。

自分の書きたいことを書くのが悪い文章、相手の知りたいことを書くのが良い文章

ぼくが不登校だった時のことを考えると(今でもそうですが)、自分にしか興味がないという事実に気が付きまます。

当然ですよね、お腹が痛くなったりとか、ご飯が食べれなくなったりとか、食べすぎてしまったりとか、寝れないとか、逆に寝すぎてしまうとか。

他人に興味を持つ余裕なんて、全くあるはずがありません。

だけど、あなたが自分にしか興味がないように、他人も恐ろしいほど自分にしか興味がない。

だから、他人に興味を持ってもらえるような形で表現することが必要なのです。

“世の中の人間は、みんな自分勝手な目的へ向かって邁進しており、他人に関心を持つのは よほど例外的だ、とわかったときに、はじめてあなたの書く手紙にはいきいきとした力がそなわり、人の心をゆすぶる手紙が書けるようになるのです。”(p221)「三島由紀夫レター教室」三島由紀夫著 ちくま文庫

自分の思っていることを、自分の書きたい様に書くライティング方法もありますが、それは深い霧の中に一人で突き進んでいくことと似ています。

永遠に答えの出ない迷路をさまよい続け、太宰治みたいになってしまう可能性が高いので、今回はやめておきましょう。どうしても知りたいという方はまた個人的に連絡ください。

他人に目を向けてみよう。相手の顔を想像してみよう

このライティング講座では、書くことができるようになるだけでなく、それを価値のある情報として社会に還元する力を身につけることを目標にしています。

ですから、せっかくの機会なので、他人に目を向けてみましょう。

これさえ頭に入れておけば、もうライティングをする準備は50%程度整ったと言っても過言ではありません。

さて、次回はいよいよ、今まで考えに考えたことを、他人に伝わる形で表現するにはどうすればよいのか。

「書く相手を決める」などより具体的な講義に入っていきます。

今日のまとめ

・ライティングの秘訣は自問自答
・人は自分にしか興味がない
・他者に目を向けてみよう

ルネサンス高等学校



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